🌟にしか完全オリジナル振袖🌟経過情報!!
大変遅くなりましたが、振袖作成の経過の情報です❕❕
(第一弾はR2年10月12日のNEWSをご覧ください。)
前回は〔柄選び〕と〔下絵〕をご紹介させて頂きましたので、
今回は〔青花下絵+糸目糊置き〕と〔友禅〕と〔摺疋田(すりびった)〕をご紹介させて頂きます。
〔青花下絵+糸目糊置き〕
青花下絵とは青花という水で消える花の染料を使い、振袖の染める前の白い生地に下絵を手で写し書きます。
糸目糊置きは、もち米で作った糊を使い、白生地に移した下絵に沿って手作業で糊を置いていきます。
その作業のおかげで、柄の周りに堤防のようなものが出来、色を射したときに染料がはみ出ないようになります。
〔友禅〕
糊置きした、柄に実際に色を射していく作業になります。
全て手作業で、柄の中のぼかしや柄の立体感などはこの作業によって大きく変わります。
細かいところまで、色を射していき、少しのはみ出しや染料飛びも出来ない、繊細な作業になります。
(※こちらの作業は企業秘密の為、実際の振袖の柄とは異なるイメージ画像となっております。)
〔摺疋田(すりびった)〕
こちらは、着物の柄によく見かける絞りのような柄を手書きで書く作業になります。
1mmでもずれてしまうと全体が歪んで見えてしまうため、1mmのズレも許されない作業になります。
途中で、違う作業をなどは絶対にできない作業ですね!
今回は以上の3工程のご紹介になります。
だんだん細かい作業や繊細な作業が多くなってきました。
柄も徐々に出来上がってくるので、出来上がりがとても楽しみです✨✨
こちらの≪にしか完全オリジナル振袖≫は完成後はレンタル商品として店頭に出させて頂く予定となっております。
また、ご希望の方にはオリジナル振袖の作成も承っております!
気になった方は一度お問い合わせください☆★☆
(➿0120-15-5298)
(第一弾はR2年10月12日のNEWSをご覧ください。)
前回は〔柄選び〕と〔下絵〕をご紹介させて頂きましたので、
今回は〔青花下絵+糸目糊置き〕と〔友禅〕と〔摺疋田(すりびった)〕をご紹介させて頂きます。
〔青花下絵+糸目糊置き〕
青花下絵とは青花という水で消える花の染料を使い、振袖の染める前の白い生地に下絵を手で写し書きます。
糸目糊置きは、もち米で作った糊を使い、白生地に移した下絵に沿って手作業で糊を置いていきます。
その作業のおかげで、柄の周りに堤防のようなものが出来、色を射したときに染料がはみ出ないようになります。
〔友禅〕
糊置きした、柄に実際に色を射していく作業になります。
全て手作業で、柄の中のぼかしや柄の立体感などはこの作業によって大きく変わります。
細かいところまで、色を射していき、少しのはみ出しや染料飛びも出来ない、繊細な作業になります。
(※こちらの作業は企業秘密の為、実際の振袖の柄とは異なるイメージ画像となっております。)
〔摺疋田(すりびった)〕
こちらは、着物の柄によく見かける絞りのような柄を手書きで書く作業になります。
1mmでもずれてしまうと全体が歪んで見えてしまうため、1mmのズレも許されない作業になります。
途中で、違う作業をなどは絶対にできない作業ですね!
今回は以上の3工程のご紹介になります。
だんだん細かい作業や繊細な作業が多くなってきました。
柄も徐々に出来上がってくるので、出来上がりがとても楽しみです✨✨
こちらの≪にしか完全オリジナル振袖≫は完成後はレンタル商品として店頭に出させて頂く予定となっております。
また、ご希望の方にはオリジナル振袖の作成も承っております!
気になった方は一度お問い合わせください☆★☆
(➿0120-15-5298)